生ケーキゆうパック!「裸で謝りに来い！」クレーマーの自作自演で炎上狙いだったことが判明

Twitterで友人からゆうパックで送られたきた生ケーキが「グチャグチャ」の状態で届き、ツイ主が激怒した投稿が大炎上。「裸で謝りに来い！」と恐喝していましたが、クレーマーの自作自演ではないかと物議を醸しだしています。
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ゆうパックで生ケーキ「グチャグチャ」でツイ主の自宅へ届く

ツイッター上で「生ケーキ」がトレンド入りしている理由は、ある女性が25日のクリスマスにゆうパックで届いたクリスマスケーキがグチャグチャの状態であったことからツイ主がブチ切れ。怒り爆発のまま、届いたばかりの悲惨なケーキ写真とコメントをツイートした投稿が物議を醸しだしていました。

ツイ主の投稿した写真には、存分に扱われたような生ケーキの跡がありました。

生ケーキ配達した郵便局員(ゆうパック)に『裸で謝りにこい！』

受け取ったのは子供(息子)と夫の3人暮らしをしている妻でした。

中身を確認した直後、旦那に連絡。奥さんから送られたクリスマスケーキの写真を見たご主人も激怒し、仕事中にも関わらずすぐさま郵便局へクレームの電話をしています。

ゆうパック生クリームはクレーマーの自作自演と判明！

怒り心頭になったクレーマーのツイ主ですが、投稿されていた画像やツイート文章を読むと幾つかの矛盾点が浮上しています。

まず最初、ゆうパックで届いた生ケーキを早速開けて中身を確認しているツイ主。その後グチャグチャになった生ケーキの写真と一緒にコメントを投稿していますが、直後のツイートに疑問が浮かびます。

とツイートしていますが「無言で突っ立っている」＝「ツイ主の家に配達した郵便局員が来た」というニュアンスになります。ですがその後、郵便局の課長らが自宅に謝罪したのはのはクレームの電話をした18時から3時間後の21時です。

もし先に、生ケーキを配達した郵便局員が謝罪をしにツイ主宅へ訪れていたのであれば、上記の様なツイート文章にはならないはずです。矛盾点は他にもあります。

郵便局課長が持ってきたケーキは「セブンイレブン」のもの

グシャグシャになった生ケーキの謝罪に訪れた郵便局の課長らが持ってきたケーキは、ワンホールではなく「ショートケーキ」6個分です。お詫びのケーキは「シャトレーゼ」とツイートしていたクレーマー主。
ですが、こちらのケーキはシャトレーゼのケーキではなく、セブンイレブンで販売していたケーキだと特定されていました。バズって有名人になりたいが故に急いで買ってきたのか、シャトレーゼとセブンの違いに気付かない愚かなツイ主の素性が垣間見れます。

生ケーキ知人から貰ったはデマ？炎上用に自前で用意したものか

ゆうパックで送られた「生ケーキ」

一番最初のケーキ画像に戻りますが、こちらのケーキはお店で買ったものではなくお世話になっている人からいただいたケーキだと言う事。

お世話になっている人からクリスマスにケーキをもらうこと自体変な話です。ましてや、グシャグシャになった生ケーキのスポンジ部分には、フルーツが挟まっていません。

他にも、ケーキの上に飾られていたサンタさんの飾り物もすでに一般で販売されているものと特定。つまりは、自分でケーキを作って、自作自演で炎上ネタを作っていたのではないのか？と言われているわけです。

クレーマー主被害者面「Yahoo知恵袋」にも投稿

グシャグシャになったクリスマスケーキにブチ切れたクレーマー主は、Twitterだけでなく「ヤフー知恵袋」にも同様の質問をしていました。

「Yahoo知恵袋」に投稿された質問